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出版マーケティング戦略の設計方法|書籍を「最強の営業ツール」に変える全手順

「本を出しただけでは、何も起きなかった」

なので、そう語る経営者は少なくありません。数百万円をかけて出版したのに、問い合わせゼロ。在庫は倉庫で眠ったまま。「出版なんて意味がなかった」と諦めてしまう。

でも、待ってください。問題は「出版したこと」じゃない。「出版マーケティング戦略がなかったこと」です。

実は、書籍は、正しく設計すれば24時間365日働く「最強の営業ツール」になります。

また、この記事では、出版を売上に直結させるためのマーケティング戦略を、設計の手順から具体的な施策まで、実例を交えて徹底解説します。

出版マーケティング戦略を設計するビジネスイメージ

■ 出版マーケティングとは?普通の出版と何が違うのか

「記念品型」と「戦略型」の決定的な差

さらに、出版マーケティングとは、書籍をマーケティングツールとして活用する経営戦略のことです。

とはいえ、ここで大事なのは「出版すること」自体は目的ではないということ。あくまでビジネスの成長が目的。書籍はそのための手段です。

だから「いい本を作りたい」だけでは足りません。「この本をどう使って売上につなげるか」まで設計して、初めて出版マーケティングになります。

広告との比較で見える書籍の強み

項目 Web広告 書籍
持続性 止めたら即ゼロ 半永久的に残る
信頼度 「広告でしょ?」と警戒される 「本を出してる人」=専門家
教育効果 15秒で離脱 2〜3時間かけて読む
顧客の質 「とりあえず」登録 深く共感した「ファン」

ただ、毎月の広告費は「掛け捨て」です。止めた瞬間、効果はゼロになります。でも書籍は違う。一度出版すれば、Amazonに半永久的に残り続けます。あなたが寝ていても、旅行していても、書籍があなたの代わりに「営業」してくれるんです。

■ 出版マーケティング戦略の設計5ステップ

ステップ1:ゴールから逆算する

まず最初にやることは「本を書く」ではありません。「この出版で何を達成したいか」を明確にすることです。

とはいえ、目的によって本の作り方がまるで変わります。たとえば以下の通り。

  • 集客が目的 → 書籍内にLINE導線を仕込む設計が必要
  • ブランディングが目的 → Amazonランキング1位を狙う戦略が必要
  • 採用が目的 → 経営理念やビジョンを中心に書く構成が必要
  • 事業承継が目的 → 創業者の哲学を体系化する編集方針が必要

実は、ゴールが曖昧なまま書き始めると、誰にも刺さらない「自分語りの本」になります。

ステップ2:ターゲット読者を1人に絞る

「できるだけ多くの人に読んでほしい」。気持ちはわかります。でも、万人に向けた本は誰にも刺さりません。

「この1人に届ける」という解像度で書いた方が、共感は深くなります。具体的には、年齢・職業・抱えている悩み・検索するであろうキーワードまで想定してください。

とはいえ、ペルソナが曖昧な本ほど、棚の肥やしになりがちです。

ステップ3:書籍の中に「次の行動」を設計する

さらに、なお、ここが出版マーケティングの核心です。本を読んだ人が「次に何をするか」を、本の中に組み込んでおきます。

とはいえ、具体例:
・章末に「読者限定特典」のQRコード → LINE公式に誘導
・巻末に「無料セミナー」の案内 → セミナーで本命商品を紹介
・帯に「個別相談受付中」の記載 → 直接問い合わせにつなげる

読者はわざわざお金を払って本を買い、数時間かけて読んでくれた「教育済み」の見込み客です。その人が次の行動を取りやすい導線を作っておかないのは、はっきり言ってもったいない。

出版マーケティング戦略のゴール設計イメージ

ステップ4:出版と同時にプロモーション施策を実行する

本を出して「あとは売れるのを待つ」はNG。出版と同時に以下のプロモーションを打ちます。

施策1

Amazonランキング1位を狙うキャンペーン

ただ、なお、出版日を決めて、SNS・メルマガ・LINEで一斉告知。友人・取引先にも協力を依頼。集中的に購入を促すことでランキング1位を獲得できます。

施策2

出版記念セミナー・パーティーの開催

ちなみに、出版をイベント化することで、メディアの注目を集めます。参加者には書籍をプレゼントし、その場でLINE登録やバックエンド商品の案内につなげます。

施策3

とはいえ、クラウドファンディングで事前プロモーション

出版前にクラファンを実施し、支援者=見込み客リストを構築。なかしままみさんはこの方法でクラファン331%達成、LINE416名獲得を実現しました。

ステップ5:出版後も継続的に書籍を活用し続ける

また、出版マーケティングは「出して終わり」ではありません。むしろ出版後が本番です。

  • 名刺交換の場で書籍を手渡す(毎日の営業活動に組み込む)
  • 新規の問い合わせがあったら、最初に書籍を送付する(教育の自動化)
  • 社員研修のテキストとして使う(組織の理念統一)
  • 採用面接の前に「社長の本」を読んでもらう(理念共有フィルタリング)
  • セミナー登壇時に参加者全員に配る(その場でファン化)

つまり、書籍を「一回使って捨てるチラシ」ではなく、「何度も使えるマスターツール」として運用するのです。

■ 出版マーケティングで成果を出した実例

11社を経営する山中大輔さんは、出版マーケティング戦略を完璧に設計した結果、書籍を出してからわずか2週間で講演依頼が殺到。翌月にはバックエンドの研修売上が数千万円に達しました。

とはいえ、彼が実行した戦略をまとめると、こうなります。

フェーズ 施策 結果
出版前 バックエンド商品(研修)の設計 書籍→研修への導線を確立
出版時 Amazonランキングキャンペーン 5部門1位を獲得
出版2週間後 書籍を名刺代わりに配布 講演依頼殺到、新聞取材
出版翌月 講演→研修契約のクロージング バックエンド売上数千万円

とはいえ、注目すべきは、書籍の印税で稼いだわけではないこと。書籍はあくまで「入口」であり、本当の売上はバックエンド商品から生まれています。これが出版マーケティングの本質です。

■ 出版マーケティングの注意点

⚠ 本の中で露骨に売り込まない

書籍の中で「今すぐお申し込みを!」のようなセールストークを入れるのは逆効果です。読者は有益な情報を求めて本を読んでいます。「この人は信頼できる」と思ってもらうことが先。売り込みは別の場所で。

⚠ 品質の低い本は逆ブランディング

ただ、誤字脱字だらけ、論理構成がバラバラ、表紙デザインが素人丸出し——こんな本を配ったら、信頼を失います。出版マーケティングは「良い本」が前提です。だからこそプロの編集者と組むことが重要になります。

⚠ 在庫リスクを甘く見ない

また、大量に印刷して売れ残るのは最悪のシナリオ。POD(プリント・オン・デマンド)方式なら、注文が入ってから1冊ずつ印刷するので在庫リスクはゼロです。

■ 時間がなくても出版マーケティングは始められる

「戦略が大事なのはわかった。でも書く時間がない」

実は、そう思った方に朗報です。今は「書かなくていい出版」があります。

さらに、プロのインタビュアーに向かって、自分のビジネスへの想いを語るだけ。その「語り」を最新技術で構造化し、プロの編集者が書籍に仕上げます。著者の拘束時間は合計で数時間。それでいて、ISBNコード付きの紙書籍が完成します。

「話すだけで書籍が完成する出版プロデュース」なら、多忙な経営者でも出版マーケティングを始められます。

出版マーケティング戦略を設計する経営者のイメージ

■ よくある質問

Q. 出版マーケティングの費用はどのくらいですか?

あと、方法によって大きく異なります。商業出版なら著者負担ゼロですが競争が激しい。自費出版は200〜500万円が相場。出版プロデュースなら相場の半額程度で、在庫リスクゼロのPOD方式が選べます。

Q. 出版マーケティングとコンテンツマーケティングの違いは?

あと、コンテンツマーケティングはブログやSNSなどの「フロー型」情報が中心。出版マーケティングは書籍という「ストック型」資産を活用します。書籍は一度出せば半永久的に残り、広告と違って止めてもゼロにならない点が最大の違いです。

Q. BtoBビジネスでも効果はありますか?

もちろん、むしろBtoBこそ効果的です。法人営業では「この人は信頼できるか」が決裁の鍵。著書がある経営者は、それだけで「この道の専門家」として認識されます。商談前に書籍を読んでもらえば、初回から深い話ができます。

Q. 出版マーケティングの戦略設計を手伝ってくれるサービスはありますか?

また、あります。出版プロデュースサービスの中には、書籍制作だけでなく、出版後のマーケティング活用(LINE導線設計、セミナー連動、Amazonランキング戦略)まで一気通貫で支援してくれるものもあります。

■ まとめ:出版マーケティング戦略は「設計」が9割

ただ、出版マーケティングで成果が出るかどうかは、本を書き始める前の「設計」で9割決まります。ゴールの逆算、ターゲットの明確化、書籍内の導線設計、プロモーション計画、出版後の活用——この5ステップを押さえれば、書籍は「最強の営業ツール」になります。

  • まず、出版マーケティングとは書籍をビジネスツールとして活用する戦略
  • さらに、広告と違い、書籍は「止めてもゼロにならない」ストック型資産
  • そして、成功の鍵はゴールの逆算とターゲットの明確化
  • また、書籍内にLINE・メルマガへの導線を必ず仕込む
  • 加えて、出版と同時にプロモーション施策を実行する
  • ちなみに、出版後も名刺代わり・セミナー連動で継続活用
  • 結論として、時間がなくても「話すだけ出版」なら始められる

なので、書籍は、正しい戦略で活用すれば「広告費ゼロで顧客を連れてきてくれる最強の営業マン」です。あなたのビジネスに、その武器を持たせてみませんか。


本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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KISACHI.株式会社 代表取締役 / 日本AI出版社® 代表

「話すだけで書籍が完成する!」AI出版の専門家として、特に売上や業績向上を目指す中小企業・小規模事業者の経営者様に向けて、AIを活用した出版戦略から出版後のマーケティングまでを一気通貫で支援。東京商工会議所をはじめ、各地での実践的なAI活用セミナーは常に好評で、多くの方が成果を上げています。

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